生活範囲がベッドのみになって感じた3つのことと性欲のお話
切断から5日目
少しずつ今の環境にも慣れてきた
前の記事から口調が変わったことは特に意味がないため触れないでいただきたい
家の中の移動は片足でケンケンしていくしかないが幸いなことに未だ転倒はない
将来のことを考えすぎて何も手につかなかったが、少しずつ今何をしようか考えられるようになってきたと思う。
そこで突然ベッドから動けなくなってしまってから感じたことがいくつかあるのでまとめていこうと思う。
1つ目は生活リズムが崩れてしまうこと
いつものように決まった時間に起きようとして目はさめる
しかし朝起きたら皆さんは何をするだろうか
自分の場合は朝シャンだった
平日休日問わず、まず起きたら朝シャン
そこから1日が始まっていくのだがそれができない
できないと目が覚めても起きて行動することができなくなってしまった
二度寝もしてしまうし起きてご飯を食べようにも歯を磨く、顔を洗う等全ての行動が今までの何倍もの労力を使う
要は億劫になってしまう、その結果動き出しが遅れる
朝がずれれば1日の全てがずれ込んでいくことは仕事でも同じだろう
その結果寝る時間が遅くなり生活リズムが保てなくなってしまった。
2つ目はする事が無くなってしまうこと
最初はおすすめの映画や本をありったけ見ていこうと思っていたが気づけばYouTubeをダラダラみて、テキトーに雀魂をまわす1日がすぎていた
何も予定がない休日と同じような過ごし方になってきている
逆に言えば今の状況を受け入れた結果普段と同じような過ごし方になってきている、と言えなくはないかもしれないが、、、
3つ目はツイッターは何度も更新すると同じ投稿しか流れなくなるということ
アカウントはあるが投稿することはほっとんどなく大学の休講情報や話題収集用としてしか使っていなかったため、それほど集中して見ることはなかった。
しかし何もできないし外にも出れないとなると、こういったものがいつもよりも面白く感じてくるものだ。
時間が無駄にあるのでその人の投稿を遡ってみたり、関連の人をみてみたり、何も意味はないのだが
しかし無限のコンテンツや投稿が溢れるツイッターの世界でも1日を使って更新を眺めていれば同じものが流れてくることを発見した
そこでどれだけの時間を使っていたのかに気がついたがそれと同時に何とも言えない気持ちになった
あと4つ目があるなら性欲がほとんど無くなってしまった
自分は恐ろしい早漏であるので発射に漕ぎ着けるのは容易である
しかしいままで感じていた高まりや興奮は明らかに無くなっていた
体は正直だ、と言うべきか
無意識に何かに恐れているのだろう
まだ一回しか行っていない
行うと処理が面倒なのでさらに億劫になりそうだ
病院者や男性側が動けない状況で一方的にされるものを探したがうまくいかなかった
正直今の状況で一方的にされるの最高だと思う
退院してから絶対に友達を呼んで達成したいと思います
そんな感じで書き始めたこの投稿はなんのまとまりもなくツイッターと同じくネットの海に流されていくのでしょう
そんなことを思いながら過ごす手術4日前